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・ サムスン一家の相続争い、先代会長の遺志めぐり対立

報道によると、サムスン・グループの創業者、故イ・ビョンチョル元会長が残した他人名義の相続財産をめぐり、長男の李孟煕(イ・メンヒ)氏(CJグループ元会長)=82=と三男の李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長(71)が繰り広げている訴訟の控訴審で、父親の遺志をめぐり、両者が真っ向から対立した。


 ソウル高裁民事14部(ユン・ジュン裁判長)で1日行われた第2回口頭弁論で、孟煕氏は「サムスン電子やサムスン生命など、グループ内の中心的な会社を受け継いだ健煕氏の『単独相続』が、父親の遺志に反する」として攻撃した。これに対し健煕氏は「父親の遺志に反してはいない」と反論した。


 この日、孟煕氏側の弁護士は「承志会」に言及した。ビョンチョル氏の死後、サムスン・グループ内の混乱を収拾する役割を果たした同会は、孟煕氏の妻のソン・ボクナムCJグループ顧問と、ビョンチョル氏の長女でハンソル・グループ顧問のインヒ氏、三男の健煕氏、四男で新世界グループ会長のミョンヒ氏、元秘書室長のソ・ビョンヘ氏の5人により構成されていたという。


 孟煕氏側の弁護士は「先代会長(ビョンチョル氏)は承志会を通じ、健煕氏の一方的な経営を統制しようとした。とりわけ、ソ・ビョンヘ元秘書室長を承志会に参加させたことは、健煕氏に対する信頼が絶対的ではなかったという事実を裏付けるものだ」と主張した。


 これに対し健煕氏側は「承志会はむしろ、健煕氏によるサムスン・グループの経営権の引き継ぎを前提とした組織だった。先代会長が生前、健煕氏にグループの支配権や経営権を譲ったことに、争いの余地がないことは明らかだ」と主張した。また「これは孟煕氏が自叙伝でも認めた事実だ。主な系列会社は健煕氏に譲り、残りの小規模な系列会社はほかの兄弟に、食べていけるだけの財産として譲るというのが、先代会長の鉄則だった」と付け加えた。


 孟煕氏はこの日、控訴の趣旨を変更し、訴訟額を96億ウォン(約8億7500万円)から約1400億ウォン(約128億円)に増額した。これにより、孟煕氏は控訴審に必要な印紙代として6億3000万ウォン(約5700万円)を裁判所に納めた。


 高裁は来月5日に行われる第3回口頭弁論で、相続権の侵害がどのように行われたのかなどを立証するよう注文を付けた。



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